鍋料理の種類やレシピについて説明しています。
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寒いときは鍋に限りますよね。
それも、新鮮な魚介類や野菜など色んなものを入れて、皆でつつきながら食べる寄せ鍋が一番だと思います。寄せ鍋を作るときに、材料を揃えることと下ごしらえをすること、これが準備できれば後は煮て食べるだけですから簡単ですね。
では、その下ごしらえなど簡単に説明します。
【材料説明と下ごしらえ】
■魚介類
真鱈 : 真冬の魚。(真冬の魚は甘くておいしいですね。)
ふぐ : 上品な出汁が出ます。
下ごしらえは、3枚におろして骨で出汁をとります。
身が小さい場合はそのまま入れて出汁をとります。
カキ : ヒダのところを塩水や大根おろしを使って丁寧に洗い流しましょう。
イカ : 足とはらわたを取り除きます。
軟骨も取り除きます。
水洗いしたらぶつ切りにしておきます。
つみれ: いわしを下ろし、骨を取り除きちいさく切ってすり鉢ですります。
葱のみじん切り、生姜汁を加えてよく混ぜます。このときつなぎに小麦粉を入れます。
粘りが出るくらい混ぜたら団子状に形作ります。
■野菜
白菜、葱、春菊、きのこ類、豆腐、糸こんにゃく
※全て食べやすい大きさにきっておきます。
【作り方】
1.土鍋に水を6分目位までいれ、その中に昆布を入れて1時間ほど置いておきます。
2.土鍋に火を入れて、魚介類を入れて出汁をとります。
このとき貝類とかは、すぐ煮えるので食べるときに入れるようにします。
3.灰汁をとりながら煮込み、酒1/2カップ、塩を少々入れます。
4.野菜を入れて煮込みます。
5.灰汁をとりながらでもいいし、煮えたら食べてもOKです。
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