忍者ブログ

鍋料理

鍋料理の種類やレシピについて説明しています。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

鍋焼きうどん

鍋焼きうどんは、うどんの一種で「鍋焼き」とも呼ばれています。

どういうものかと言うと、一人用の土鍋、または鉄鍋にだし汁(しょうゆ味)とうどんを入れて、その上から椎茸やかまぼこ、葱などの白砂類、天ぷらや生卵など乗せて煮たものを指しています。
煮えたら、そのまま火から下ろし、直接鍋から食べるのも醍醐味の一つです。現在では、使い捨て可能なアルミの鍋にうどんと具材、スープの素を入れたパック商品も売られていますね。

寒くなってくると鍋焼きうどんが食べたくなりますよね。
ぐつぐつ煮えた鍋や具材、熱々のスープが冷え切った体を芯から暖めてくれる料理です。
うどんは消化が良いため、受験生の夜食にもぴったりとされています。

【材料】
鰹節    : 1袋
うどん   : 1玉
天ぷら(お好きなもの): 1つ
長ネギ   : 1/4本
かまぼこ   : 2枚
ほうれん草  : 適量
卵      : 1個
醤油    : 大2
みりん   : 大2
酒     : 大1
水     : 3カップ

【作り方】
1.水3カップに鰹節を入れて火にかけます。
  沸騰後、6~10分間煮出してだしを取ります。
  時間が来たら鰹節を絞りながら取り出します。

2.(下ごしらえ)ほうれん草は下茹でをして食べやすい長さに切っておきます。

3.(下ごしらえ)葱は斜めに切っておきます。

4.だし汁に、醤油・みりん・酒を加えます。
  味を調えたら、うどん(ゆがいたもの)・天ぷら・かまぼこ・ほうれん草などの野菜・葱を入れてうどんが煮えすぎない程度にサッと煮る。

5.卵を落として半熟状態に仕上げます。

PR
TRACKBACK:
Copyright (C) 2008 鍋料理 All Rights Reserved.

<<きりたんぽ鍋とは HOME きりたんぽ鍋の誤解>>

忍者ブログ [PR]

ススメ::342blog